い草の町

早島町の水路

いま現場監理に通っている早島町の水路と田園が広がる前潟地区は、かつて”い草”の生産/加工/流通の一大拠点として全国に知られていました・・・
幅広い水路が町の中を流れ、その流れの際に焼きすぎ板 & 漆喰塗の民家が沿うように建ち並ぶ 美しい風景はあちらこちらで見掛けられます・・・

現在ではい草の栽培はほとんど行われていませんが、かつて頻繁に利用されたであろう水路がその往事の歴史を伝えています・・・水の流れる様というのは見ていて飽きないし気持ちが落ち着くものです・・

大阪も東京もかつては街の中まで水路が張り巡らされ、日常を彩る背景になっていたはず・・・下水道になり、コンクリートで護岸し”危なくないように”柵を立て、川の上に高速道路を走らせ・・・川を景観として日常を彩る要素として見ていなかったんでしょうね・・

夜暗い時、慣れてない人が落ちる事があるかもしれないけれども・・・機能的側面からのみ100パーセントを目指して・・そういう事をヒステリックに言い出すと “昔ながらの景観”なんて守っていけないんだから・・・まぁそういう人も偶に居るかもしれないね・・注意してね・・ぐらいで済ます大らかさがあってもいいんじゃないでしょうか・・
しかし最近ではそれだと・・落ちて怪我した時に訴える人がいるからもしれない・・だから柵や暗渠にしてしまいましょうとなるんだろうか・・

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