「建築探訪 38」 -Osaka/梅田再開発 2

富国生命ビル

先日はいろいろと用事で大阪へ・・(上写真は)オープンしたばかりの建替えられた「富国生命ビル」。設計/施工は清水建設・・デザインアーキテクトには「フランス国立図書館」の設計で有名なフランス人建築家ドミニク・ペロー・・・力強く根を張った樹木の姿から着想、建物壁面は周囲を映す鏡面の「樹皮」・・・だそうだ。デザインアーキテクトという立場では、実際どれくらい細かく設計に関わっているかは計り知れませんが・・ 「ブリーゼタワー」に引き続き梅田に外国人建築家による”おしゃれな”高層ビルが完成しました。

富国生命ビル
ランダムにデザインされた凹凸のあるガラス面・・下の方は大きく上にいくほど小さくなっている・・正面には色のついたガラス、小口には鏡と、面により使い分ける事で複雑に周囲の建物がガラス面に映り込んでいる・・・そんな姿がペロー氏の言う “樹木”のイメージなんでしょうか・・・完成度は精緻とまでは行きませんが・・・こういうランダムなリズムのデザイン・・嫌いではないです・・

用事の1つ・・知人の方がモデルコンテストにてグランプリを受賞 !! 
大阪城で催された展示会場に見に行って来ました。この模型が凄い・・細部までの執念的な作り込み&美しさに感動しました。

どこから凝視しても手抜きのない精緻さ・・素晴らしい。建築もこうでなければ・・・「細部に神がやどる」とは近代建築の巨匠ミース・ファン・デル・ローエの言葉。

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