「建築探訪 57」-Hiroshima 2

広島市環境局中工場

谷口吉生さん設計の「広島市環境局中工場」(2004) を探訪。美術館建築の名手が ”ゴミ焼却場” を手掛けると、こんなにもスタイリッシュになるんだ・・

(上写真左) 広島市の中心から、湾岸へと伸びる大きな道路の都市軸に対して、直角に配された直方体ヴォリューム・・道路はそのまま建物内部へと吸い込まれて通路へと繋がり、その通路は建物向こう側の湾岸まで突き抜けていく。
(上写真右) 湾岸側まで突き抜けてきた通路。外壁はステンレス製の波型板張り

広島市環境局中工場
建物内の通路を見る。通路はガラス張りのギャラリーになっています。ガラスの向こうでは焼却炉、排ガス処理設備、灰溶鉱炉といった巨大な機械たちが働いています
広島市環境局中工場
透明なガラスに貼られた透明な文字、ecoriumのm部分

ガラス張りのギャラリー部は、「ecorium」と呼ばれる環境展示施設のミュージアム・・建物全体のサイン計画、ロゴデザイン、イラストや文字といった展示説明デザイン、などなどは全て著名なデザイナー/アートディレクターである 八木保さんが手掛けられたそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA