旅行に出掛ける前から調べていて、絶対に行こうと思っていたタフィ(キャラメル)のお店『Parlans Konfektyr Stockholm』
ストックホルムの若手クリエイターやデザイナーが集まるエリア、”SOFO”に在る。店名をそのまま訳すと「真珠製菓」。店内は1930年代を彷彿とさせるインテリア。スタッフの服装もその時代を意識したファッション。タフィはもちろん手作りで、判子でロゴを手押した包装紙に、1つずつ手作業で丁寧にくるんでいく。
一番のお気に入りは、甘いバニラの中に香ばしいアーモンドがカリッと入っているMANDEL & VANILJ(アーモンドとバニラ)!
もちろん定番のVANILJ & HAVSSALT(バニラと海塩)もいける。PASSIONSFRUKT(パッションフルーツ)やFRISKA HALLON(ラズベリー)は、本物の果肉を食べているかの様にジューシーで濃厚!
オンラインショップのページがあるけれど、詳しい事が分からないなぁ
日本にも送ってくれるのだろうか…今すぐにでも、また食べたい…
今回は、ストックホルムで時間にあまり余裕がなかったのと、滞在日が土日にかかっていたのでストックホルムのお店では殆どが定休日、または営業時間が短縮。
半ばあきらめていましたが、最終日に『KIKI』のオーナーAさんが、ストックホルムの案内をしてくださり、建築探訪の合間をぬって、『Parlans Konfektyr』に連れて行ってくださいました。『KIKI』もとても素敵なショップなので、伺いたかったのですが、丁度定休日…次回は是非伺います!ありがとうございましたAさん!