シーグルド・レヴェレンツ(1885-75) の代表作・・「セント・マークス教会(1960)」。(上写真) 白樺の木立を背景に佇む・・赤褐色煉瓦に覆われた教会・・L字型をした建物の出隅部付近、礼拝堂アプローチから外観を見る。右側の高い部分が礼拝堂、左側の低い部分には教区ホールや学習室などが配置されています。アール壁の足元左側が礼拝堂への入口。
Markuskyrkan
「T-Centralen」駅よりMetro green line 17で23分程度
「Björkhagen」駅を東側に出たら、駅を背にして左斜め方向に進むと木立に囲まれた教会がすぐ見えてきます
儀式や礼拝の時間以外なら見学をさせてもらえると思います
セント・マークス教会のサイトの右側の帯にイベント等の情報が載っているので、Google翻訳等を利用してチェックしてから出掛けました。就学前の子供たちのためのイベントなど結構詰まっているので、静かに教会を見学したい場合は、イベントを避けると良いかもしれません。帯の中には、セント・マークス教会以外のイベントも併記されているので要注意!
サイトはスウェーデン語で、英語のページも用意されていますが、英語のページにはあまり情報が載っていません。そこで便利なのが、Google翻訳ブラウザ ボタン機能です。「グーグル翻訳 ブックマークレット」などで検索すると設定の方法が分かります。これを設定しておくと、見ているサイトがワンクリックで翻訳されます。まぁ完全ではありませんが…
この機能のお陰で、旅行の下調べもとてもしやすかったです。
駅前には「Björkhagens bibliotek」という図書館があります。丁度改修中で見学が出来なかったのですが、地域図書館に興味のある方は、立ち寄ってみてください。