「松井智恵 プルシャ」展

大原美術館

いつも楽しみな・・大原美術館の有隣荘特別展。今年の春は松井智恵氏によるインスタレーションと映像作品。有隣荘内で撮影された魅力的な映像が主体となり、倉敷川や水島工場地帯での映像も入った・・ストーリー性を明確にしない暗示的な映像作品と・・有隣荘内の各室に展示されたインスタレーション作品の存在感が関連相乗・・ この場所の為に作られた、ここでしか見られない、今しか見られない・・ 見る者の意識に訴えかけてくる作品。映像をぼんやり眺め、日常に追われ疲れた頭をリフレッシュ 。5/11日曜日まで。 

有隣荘

特別展の会場は、大原美術館の川向かいに在る「有隣荘」。(上写真) 左側が「大原家」、右側が「有隣荘」・・昭和天皇をはじめ多くの貴賓が来られた大原家の旧別邸 (1928 昭和3年 ) ・・ 普段は公開しておらず、特別展の時だけ公開・・ 建物そのものもマテリアルからディテールまで見所があり、建築に興味のある方には一見の価値ありです・・設計は大原美術館本館も手掛けた薬師寺主計・・設計監修に伊藤忠太、内装デザインでは児島虎次郎、庭では七代目小川治兵衛などもコラボ・・ 屋根瓦が緑なので通称 “緑御殿” 。

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