だんだんと朽ちてきた屋根も、もはや「侘び寂び」な感じで・・素敵な現代建築・・隈研吾さん設計の「馬頭町広重美術館(現・那珂川町馬頭広重美術館)(2000)」を探訪・・竣工からもう20年。防腐不燃処理がされた60✕30mmの杉材によるルーバー屋根・・もちろん屋根本体はその下なので、実際には「屋根カバー」というわけなんですが・・
隈研吾さん曰く「ルーバーがつくる粒子感は広重の浮世絵に通じると感じた・・広重の・・その方法を建築という道具を用いて追いかけていきたいと願ったのである」
だんだんと朽ちてきた屋根も、もはや「侘び寂び」な感じで・・素敵な現代建築・・隈研吾さん設計の「馬頭町広重美術館(現・那珂川町馬頭広重美術館)(2000)」を探訪・・竣工からもう20年。防腐不燃処理がされた60✕30mmの杉材によるルーバー屋根・・もちろん屋根本体はその下なので、実際には「屋根カバー」というわけなんですが・・
隈研吾さん曰く「ルーバーがつくる粒子感は広重の浮世絵に通じると感じた・・広重の・・その方法を建築という道具を用いて追いかけていきたいと願ったのである」