KAT – その1

(ポスター内の解説文) 県の土木技師であった小林篤二のにより1917(大正6)年に完成した。1932年までは市役所として使われていました。塔屋のようにも見える南東隅部分だけを銅板葺き屋根、外壁全体を下見板張りとした”擬洋風建築”。浦辺建築事務所により設計が行われた後、1971年からは観光案内所/休憩所として利用されています。

KURASiX + URABEで協同開催したにて、トリムが担当作成した「建築年齢啓発ポスター」は・・・身近にありすぎて見過ごしている建築の・・その存在と魅力を改めて再認識してもらう為に・・建築が竣工してからの年数を“人の年齢”にたとえて主張・・そして短い文章で建物のチャームポイントを簡単解説。

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