先週末、1年検査でお伺いした・・”福島の家“。竣工は昨年の2月。前庭のあるアプローチを見る、左手がポーチ。照明で明るくなっている部分が玄関。右手に見える、グレーで染色された板張りの塀は・・リビング前の庭を囲っています。1年検査は問題なく終了・・楽しく暮らされている様子で、ひと安心。
「福島の家」- 竣工後
梅雨盛期となる前、先週末・・時間を頂いて竣工写真の補足撮影。”額縁”で切り取られたような・・庭を眺める。(Yさん、お休みのところ、ご協力ありがとうございました。)
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「福島の家」- 竣工
「福島の家」- 外構工事
明日は引渡し・・だけど窓の外では、大工さんがデッキテラスを作成中。
内部工事だけはギリギリで・・なんとか終わりそう。テーブルと一体になった、V字型の大きな・・人造大理石製のカウンタートップが立派(もちろん、この家の為にデザインされたオリジナルのオーダーキッチンです)。
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「福島の家」- 家具工事
明後日に引渡し、金曜日には引越し・・なので昨日、日曜日も工事中。
やっとキッチン台が据え付けられて、ひと安心。ギリギリのギリギリでオープンハウスも出来ませんが・・いい感じに出来そうです。大きな変形五角形LDKと、大きなV字キッチンカウンターテーブルが・・「福島の家」のチャームポイントです。
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「福島の家」- 塗装工事
内壁の塗装工事・・内外壁に関わらず「貼る」よりは「張る」方が好きだし、「貼る/張る」よりは「塗る」方が好き。”貼る/張る”というのはパーツの集積、”塗る”というのは一体皮膜でのカバーリング・・筆や鏝を手に持って少しづつ塗りあげていくクラフトマンシップ的プロセスも良いし、何よりも”全体を覆ってしまう”という、ALL-OVERな状態が好き。
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「福島の家」- 仕上工事
大工工事がほぼ終わり、年末は仕上工事へと移っていく「福島の家」。昨日は冬至・・南面からの太陽角度はほぼ30度。(上写真)午後1時くらいのリビングダイニングを見る・・右手の南窓から冬至の光が差し込む・・
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「福島の家」- 躯体検査
この日は・・”住宅品質確保法に基づく瑕疵保険”の2回目の検査(1回目は基礎の配筋検査)。建築中の躯体(柱や筋交いの取付け状況)のCHECKを検査機関の方が来られて実施。
「福島の家」のLDKは・・天井高3.5mの一室空間。平面的には変則の五角形。南東に向いた正面に、巾2.7m×高2.5mの大きな開口。模型では何度も何度もイメージしていたが・・実際の空間に立ち、室と窓のプロポーションとバランスを、初めて実感&確認できた、この日・・・この仕事を長くしていても、楽しみと緊張の瞬間。だいたいは思っていたより・・広く感じるし、明るく感じる事が多い。大丈夫ですね・・楽しそうなLDKになりそうです。
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「福島の家」- 上棟
日中は30℃まで上がり、今日も現場は暑かったけれど・・空を見上げると「いわし雲」で、すっかり秋の気配。「うろこ雲」と言う人もいるけど、これって地域性の違いなのかな・・今日は天気にも恵まれ、日柄も良く、問題なく無事・・上棟、良かったです。
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