今年の初めより計画を進めていた・・クリニックの工事が始まりました。天井材を落とし、床材を剥がし、間仕切壁などを撤去解体・・
もともとは高齢者施設だった建物を・・延床約200㎡の内科小児科に全面改修。コロナ禍に対応した・・”発熱等の体調不良の症状がある方”専用の診察/待合も設けた・・クリニックになります。
遺跡のような不思議な形・・改修の場合、普通だと既存土間コンクリートの上に配管をして、水廻りスペースは1段床が上がる事が多いのですが・・・床を上げずに水廻りスペースを設ける為に、既存土間コンクリートに切り込んで・・配水管等を設置。