「寿元堂薬局」 -LGS工事

LGS工事が始まりました。LGSとは”Light Gauge Steel”・・直訳すると「軽い」「規格の」「鉄」・・内装工事において壁下地材として多く使われる材料で、薄い亜鉛メッキ鋼板を”C型断面”に加工した棒状の材料・・この材料を使って、壁天井の面材を張るための下地を「籠状」に組み上げていきます。

店舗間をわける、区画壁となるALC(軽量気泡コンクリート板)壁の前に・・「LGS壁」を立ち上げていきます。壁天井のLGSだけでなく、天井内ダクトやチャンバー類もシルバー色で、配線配管が剥き出しとなっている・・現在の現場は、どこか工場建築っぽい雰囲気。
嵩上げ工事の終わった床下地(構造用合板)の上に、LGS壁を立ち上げていきます。床の構造用合板には・・次の間仕切壁工事や、家具工事の基準となる”墨出し”を行っていきます。

「寿元堂薬局」 -空調工事

駅前再開発ビルの店舗内装工事・・今日は空調機器の据付け工事。空調機器1台を設置するにも、背丈の倍近くある場所の為、なかなか大変・・「ローリングタワー」という道具(動く足場台)が欠かせません。床上から空調機下端までの高さが3.8m・・これが店舗部の主要な天井高さとなります。

工事の皆さんが、地に足がつかず、”空中作業中”なのが不思議な感じ・・ローリングタワー以外にも「コの字型の便利な折りたたみ式足場台」も活躍・・空調機器設置と同時に、給排気ダクト工事も進行中です。

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「寿元堂薬局」

薬局の工事が始まりました!!! 駅前再開発ビルの1階に入る路面店・・上層部にはホテル、低層部には銀行やカフェなどの商業施設が並ぶ予定・・高さがあるスペースなので、それをどう計画に生かしていくかが・・デザインのポイントと考えています。

実はL字型のスペースになっていて・・工事を始める前、“スケルトン”と言われる状態では・・床から天井までの高さは、じつに5.55m !!!!!!・・・充分に2階建てとして計画も出来る高さがあります。(法規的/計画的には全体建物として、もちろんそれは不可なのですが・・残念)

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建築家のしごと6、建築探訪・・

5/28から始まっていた「建築家のしごと6」が、無事終了・・
写真は最終日(6/9)のイベント”建築探訪”の様子・・「路地で巡る、倉敷美観地区の近代建築1055」と題した市民向けのワークショップ。天気もよく・・2日間で50名近く、予定定員を超える参加で・・ありがたい限りです。私たちが普段から感じている倉敷美観地区の建築の魅力を、少しでも伝える事が出来ていたならば・・良いのですが。ご参加下さった皆様・・本当にありがとうございました。

2021年夏までの仮店舗・・

トリムデザインでは、その様な案件は少ないのですが・・今回は大急ぎ!!!。現場調査から・・GW10日間を挟んで、実質1.5ヶ月ほどの間で、作図&見積&着工・・完成へ。様々な事を即決即決!!!。
2021年夏「本店舗OPEN」までの仮店舗だけど、2年ちょっと・・仮とは言いながらも業務に必要な”モノとスペース”は一揃い必要な訳で・・(こうしたい、ああしたいは色々あるけれど、)最小限の工事で、出来るだけ・・使いやすく、気持ちよく。

” DIY “な矢印サイン

知人に作って頂いた・・“アクリルのパネル&パーツ”。全く違う機会に別の知人に頂いた“アルミポール”。この2つで・・・DIY的に「スタンドサイン」を作成。(DIYのサインにしては、素材のグレードがハイレベル・・)

こんな感じで完成!!!。ポールとは着脱式になってます。固定はしていません・・それはどうしてなのか?・・このポールをよくよく見て、それに気付く人がいれば・・素晴らしい!!!!・・そんなあなたは、“かなりの建築通”に間違いありません!!!。

この様に「A4」を貼ってもgoodです。素材を提供して頂くかたちになった・・”大阪のYさん”と”倉敷のTさん”・・有難うございます。感謝感謝。

レンタルスペース「玩具館のくら」については、こちら

「#前川國男」その後 4

昨年の11月に行った・・岡山県天神山文化プラザとの共催展での繋がりで、建築家・前川國男を紹介するパンフレットをデザインさせて頂きました・・

表面(イエロー)の8ページは、前川國男さんという建築家の魅力を・・建築関係者でなくても、簡単に分かりやすく知ってもらう為のツールとして・・ややアイコンちっくにデザイン。天神山文化プラザさんとお話を重ね・・気軽に、誰もが手に取ってくれる様な・・”カワイイ”感じにデザインしたつもりですが、いかがでしょうか?

表面の8ページはイエローでまとめて、裏面はブルー・・裏面は大きく広げると1枚の図面(実際の青図と言われる設計当時のもの)になっています。

「gangukan 小改修」-竣工

日本郷土玩具館中庭
リフォーム後

建物に挟まれた室内だった場所を、中庭に改修。坪庭も仕上がり・・竣工。

リフォーム前

建物に挟まれたスペースには・・“鉄骨ガラス屋根”が掛かり。大きな“ガラスに囲われた坪庭”がありました。(長年この屋根には雨漏りと暑さで悩まされ、坪庭は雨水の処理に不具合があり・・なくなってスッキリ、全ての悩みが解消されました)

日本郷土玩具館中庭リフォーム
リフォーム後 鉄骨ガラス屋根は全て撤去

一部に新しい庇(美観地区の景観に合わせたクラシックな瓦屋根)を新設。坪庭だった場所の半分には、”衝立ての壁”を設け・・”手洗い”と”トイレ”を新設。庇以外の部分にも・・漆喰塗り、張り瓦、なまこ目地、板戸などなど・・美観地区に調和した意匠と素材で仕上げる・・ことに配慮をしました。

日本郷土玩具館中庭
リフォーム後

中庭の奥には・・児島の高田織物さんが手掛ける畳縁と関連グッズのお店「FLAT」さん。4.5帖程あったガラスで囲われた坪庭は・・1.5帖程になりました。

日本郷土玩具館手洗い
リフォーム後 新しく設けたトイレ前の”手洗い”を見る

4月の初めに開始した”防災設備リニューアル工事”から始まり。「この中庭の改修工事」と「倉2階の改修工事」・・「サイン工事」や「エアコンのリニューアル工事」などなど・・”小さな改修工事ばかり”でしたが・・おおむね6ケ月、これで一段落。

「#前川國男」その後 3

昨年の11月に行った岡山県天神山文化プラザとの共催展の・・出張展示。昨年12月の岡山県庁ロビー、今年3月のJR岡山駅通路、今年7月の廣榮堂 倉敷雄鶏店(刻の美術館)、今回の「日本郷土玩具館 玩具館のくら」で4度目。

美観地区の倉敷川沿い、表の通りに面した、倉の2階を利用した展示スペース・・「玩具館のくら」。

建築家/前川國男の基本情報を掲載した等身大パネル・・“前川くん”が整列。美観地区にお越しの際には、是非お立ち寄り下さい。8/10(金)までの展示予定・・入場無料でございます。

「gangukan 小改修」3

まるでキャラメルのような・・形と色の手洗器「Cube42」(Made in italy)、改修で新しく設けたトイレ前。スイッチプレートは「角出しアルミ型材&グレースイッチ」・・壁の300角タイルに合わせて、300角ミラー。

設計デザインの意図を汲んでいただき・・ちょっと手のこんだ作業。タイル1枚1枚にマスキングを施しての「目地押さえ」・・

外壁の左官仕上げ「”やや押さえ”ながら”引き摺る”ような」肌理と同じ調子で・・タイルとタイルの間も仕上げて頂く。幅10mmの目地、1本1本を「押さえながら引き摺るような感じで」仕上げる。改修工事はこれでほぼ終了・・猛暑が続けく中、頑張って頂いた・・職人さんに感謝感謝。