
「焼杉板」の張り替え・・古くなった板を剥がして、防水シートを貼って、下地桟を付けて、新しい焼杉板を施工。以前は露出で付いていた電気メーター・・壁に埋込んで、木製格子でカバー。

以前は隠れていた「湾曲した丸太材の梁」・・リフォーム後は、木材の自然な曲がりを・・意匠として活かしました。

塀で囲まれていたバックヤード的な、裏庭スペースの一部に・・開口扉を設け、車が入れるように改修。

(手前の屋根) 既存建物を短くする形で、減築で出来た・・新しい妻面の「けらば」を見る。(奥の屋根) 既存母屋を見る・・なかなか立派な棟のおさまり。冠瓦の下に、垂れ幕のようなリブリブな化粧瓦があり・・のし瓦の側面中央部には「鶴の文様」。