「酒津の家」- 上棟

先週、無事に「棟上げ」が完了した酒津の家。
この日は棟梁をはじめ、大工さんが10人以上・・関係業者の人や、工務店さんのスタッフさんも合わせると・・現場はとても賑やかとなる1日。

「棟上げ」の日は、大勢の大工さんで・・1階の柱を立てて、梁を架け。さらに2階の柱を立てて、梁を架け・・建物の骨格を1日で組み上げてしまいます。梁は松材。柱は桧材。

梁を組み上げた後は、垂木を架けていきます。垂木はやや大き目のもので45mm×120mmの松材を使用。1階部分の屋根が大きい家。

垂木の後は、杉野地板を張っていきます。
杉野地板は、木目のキレイな化粧材を使用。

大きな屋根に覆われ、南に面したテラス部を見る、右手がリビング。大きな窓を介して・・リビングと一体の床仕上材(タイル張)でテラスも仕上げます。

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