「gangukan 中庭改修」2

と言いながらも、3ヶ月が経過。室内だった部分が屋外となった為に・・屋外に面した開口部には新たに庇を設置・・敷地内、中部分なのですが・・美観地区の景観に合わせた、クラシックな庇。

他の部分も、美観地区に合わせた意匠と素材・・瓦張り、なまこ目地、漆喰塗り、板戸などなど。

左右の建物に挟まれた中庭部分。屋根を取ってしまって2ヶ月、屋根があった頃の以前のイメージは、もう記憶から遠ざかってしまいました。正面の”衝立壁”が・・新設となるトイレのスペース。

“衝立壁”には、あまり主張のない控え目なタイルを選択。コテが壁に張り付いています。

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