![](https://i0.wp.com/trim.gangukan.jp/wp-content/uploads/200708.jpg?resize=525%2C380&ssl=1)
事前に作成して、指示を出していた・・電気設備や弱電設備の工事用図面を基に、配線工事が行われています。コンセントやスイッチ、TVやLANの差込口などの位置を、各所毎に1cm単位で細かく決めています・・
![](https://i0.wp.com/trim.gangukan.jp/wp-content/uploads/200706-3.jpg?resize=525%2C625&ssl=1)
図面を基に・・このようなカタチで施工が行われていきます・・上写真はコンセント。トリムデザインでは、コンセントやスイッチは基本的に横向き。
![](https://i0.wp.com/trim.gangukan.jp/wp-content/uploads/200703-1.jpg?resize=525%2C371&ssl=1)
天井に付く照明器具の位置を決めているところ、図面でも位置は決めているのですが・・・やはり、原寸1/1で・・現場を見ながら決めるのが最良・・天井材は「杉板上小の着色保護塗装(白)」・・・整然と配置するのではなく、パラパラと自然なバランスを取りながらランダムに配置。
![](https://i0.wp.com/trim.gangukan.jp/wp-content/uploads/200701-1.jpg?resize=525%2C746&ssl=1)
リビング天井のダウンライトの大きさを・・ダンボールにて作成配置。板材の目地を中心に、ダウンライト用の穴を開けなければならないのですが・・板材3枚分の間隔で配置してみる・・うーん・・
![](https://i0.wp.com/trim.gangukan.jp/wp-content/uploads/200702-1.jpg?resize=525%2C744&ssl=1)
1箇所につきダウンライト2台を設置、その間隔が開きすぎるとおかしくなる・・キュッと寄せているのが綺麗なので・・・もう少し寄せて2枚分で配置しなおし・・こっちの方がバランスが断然良かったので・・ダウンライトの間隔は2枚分で決定。
![](https://i0.wp.com/trim.gangukan.jp/wp-content/uploads/200704-1.jpg?resize=525%2C659&ssl=1)
そして・・綺麗な“もう仕上がっている”板材に穴を開けていきます・・・自分で開ける訳ではないのですが・・間違うと取り返しがつかないので・・緊張します。この調子で、約30箇所・・・ダウンライト用の穴を開けていきます。
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