昨年に引き続き大原美術館のワークショップ講師を務めさせて頂きます。美観地区エリアにある1960年代に建てられた2つの日本近代建築の秀作を案内させて頂きます。
ひとつは倉敷市出身の建築家・浦辺鎮太郎(1909-91)の設計により1961年に建てられた「大原美術館 分館」。もうひとつは日本を代表する建築家・丹下健三(1913-05)の設計により1960年に建てられた「倉敷市美術館」。
見所/魅力が分かりにくい近代建築・・・普段は絵画作品を見るための器として目立つ事の少ない”建築そのもの”・・・にスポットライトを当て、その魅力 についてお話をさせて頂こうと思います。
詳細は大原美術館のWEBサイトにて。お問い合わせは大原美術館「建物探訪」係まで